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こんばんは。
今疑問視されていることは、私が自分に対して何時も思っていた言葉です。
学校や塾等で、同じ先生に教わっているのに何故成績の差が出るのだろう?
真面目に勉強してるはず…、と思っていました。
しかし、実際生徒を見れば、納得するかしないか、の差だと思います。
仕方ないから勉強する、
とりあえず、先生に文句言われないために勉強しておく。
親がうるさいから勉強する。
では、成績は中々伸びません。
気持ちの持ち様一つで変わってきますので、取り巻く環境が左右されるかと思います。
では、本題で、どうすれば勉強しようという気になれるのか?
それはお子さんの性格にもよりますが、タダ机に座っているだけではなく、目で見て聞いて感じて、何処をどうすれば問題が解けるのかと言う方法を納得させることです。
例えば、
C+O2=CO2
と教科書は書いていますが、実際鉛筆の芯を燃やすことで発生する気体を集めて石灰水で濁らせれば、二酸化炭素と言うことを実際に照明出来ればこの式の理りは理解できます。
実際目で結果を見ることで納得するのです。
理科だけに限らず、世間でもそうです。
需要と供給があり、納得した値段で物の価格が決まり消費者が理解して、尚納得した上で買うことができるのですから。
勉強も同じです。
お子さんの将来のことで慎重になるお気持ちもお察ししますが、何故今この時期に、学ぶのかを理解し納得出来れば勉強に対する気持ちも楽になり、捗り、成績向上につながるかと思います。
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