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質問

投稿日:10/03/31 こだわりの勉強法
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【こだわりの勉強法】

勉強法には、いくつかのポイントやコツがあると思います。

大学入試を突破された方であれば、自分なりの秘訣みたいなものを、お持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで、ぜひ皆さんの"こだわりの勉強法"を教えて下さい!

どんな些細なことでも構いません。
これから受験をする方々にとって、参考となるものもきっとあると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
 
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ID:385
回答日:14/04/26

良回答0P

こだわりの勉強法
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得意科目の英語について。

僕のこだわりは紙の英英辞典を使うことです。
おすすめはlongman examsという辞書で、単語の説明が非常に簡潔で、説明に使われている単語は中学で習う基本的な単語のみです。さらになんといっても例文が非常に多いです。longmanの例文はその単語のイメージがとても伝わるように考えられていて、実際にネイティブが用いる表現もたくさん紹介されています。受験用に暗記させられるような日本人が考えた実際に使われない例文とは違い、longmanの例文はとても使い勝手がいいです。
英和辞典は英語と日本語のギャップが存在するため英単語本来の意味が反映されていないように思われます。英語は英語でそのまま理解するのが一番です。
回答者:naru
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ID:98
回答日:10/04/20

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こだわりの勉強法
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休日や長期休暇など、1日中空いているときは昼寝を必ずします。軽く寝るのではなく、2時間くらい思いっきり寝ます。

「思考の整理学」という本があり、その本に書いてあって「あぁ自分のやり方はなかなか理にかなっているんだな」と思ったのですが、人間は起きてからの数時間が一番脳が働いているらしいんです。

夜にくよくよしてたのに、朝起きてみたらなんでこんなことで悩んでいたんだろう、みたいなことがあったり、夜全然解けない問題が朝になったらすぐとけてしまったりするのはこのせいのようです。

勉強しなきゃいけないときはまず、朝(出来れば早く)起きて勉強をします。

昼ご飯を食べると、眠くなります。

ここで頑張らず、思いっきり寝ます。

思いっきり寝て起きると2回目の朝がやってきます。

また勉強します。


眠くなった時に頑張ろうと思っても、なかなか集中出来ません。なので、こんな具合で眠い時は寝る、疲れたら休憩をしっかり取る。そのかわり、やるときはしっかりやる。そんな勉強法を取っています。

もちろん寝起きの悪い人など、人それぞれなので、自分にあった勉強法を見つけてみてください!

回答者:japalishkenta
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ID:59
回答日:10/04/10

良回答3P

こだわりの勉強法
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 私は、大学入試を受けていないので質問の内容から外れているかもしれないので恐縮ですが、私立大学の付属高校からの学内推薦で短期大学英文に進み、その後、学年順11位で短大を卒業した者です。多少なりとも参考になるかもしれないので、興味のある方は御一読ください。
 
 私のこだわり勉強法は、騒音利用集中型です。うるさい環境の中で、1日目は1科目3時間集中してポイントのイメージ暗記と短文での問題作りをし、2日目は問題演習(わからないものはすぐ解答の解説だけをみて解き、一気に目標問題数をこなす)を繰り返していました。

 うるさいなかで(家族が集まる居間で)勉強すると、いやでも目の前の教科書やノートに気持ちが集中し、暗記しやすかったのを覚えています。

 テレビからはやかましい音楽が流れ、家族はすべて大声で話すという最悪な環境を逆に利用しました。

 すべての騒音をシャットダウンしたいという強い欲求から
自然と自分の世界に入ることができました。読書好きの方ならお分かりになると思いますが、本に夢中で周りの音が聞こえなくなる、ちょうどあんな感じです。

 ちょっと意外な勉強法かもしれませんが、読書好きの方(文系)にはむいていると思います。 

 まず1日目のイメージ暗記は誰でもされていると思いますので、特に説明は要らないと思いますが、短文での問題作りはあまりされていないと思うので説明したいと思います。各単元に出てくる短いキーワードだけをつないで問題を作り、横には解答を並べておくというやりかたです。どれが解答か一見して分からないように順番は問題と一致させません。
 
 そして、2日目の問題演習では少しでも一問に対する時間がかかるときはすぐに解説を読んだあと解答を見て、自分の考えがどのくらいあたっているか確かめます。これをするとさらに暗記した内容の再確認と再記憶につながります。

 これが私のこだわり勉強法です。

 へんなやり方かもしれないのですが、私はこの方法で就職試験にも次席ではありますが合格いたしました。興味をもたれた方は、ぜひやってみてください。

 
回答者:GTO
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ID:33
回答日:10/04/02

良回答2P

こだわりの勉強法
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私の場合はメリハリを大切にしていました。

塾や学校では集中して、家ではほとんど勉強をしていませんでした。そのかわりに、毎日塾や図書館が開いてから閉まるまで必ず居ました。

また、時には自分の好きなことを思いっきりやったり、仲間と話したりすることで気分転換していました。その結果、私の場合、効率良く勉強することができました。

頑張り続けることは大変なことです。決して無理をせず、自分が出来る範囲で努力することが大切だと思います。
回答者:hilomet
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:31
回答日:10/04/01

良回答4P

こだわりの勉強法
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 自分は大手の予備校に通っていました。

1 理系教科についてですが、テキストの予習を徹底的にやりました。数学や物理の問題は、分からない問題も時間をかけて考えました。
 それにより、授業で自分の考えが間違っていた部分や、分からなかった問題の解説がかなり鮮明に記憶に残りました。何年か経過した今でも、予備校時代に予習した問題で、覚えているものもいくつかあります。

 予習がおろそかだと問題の解説を聞いたときに「解説を聞いて分かる」問題と「最初から自力で解くことができる」問題の区別が難しくなります。また、予習をしっかりすることで、復習もポイントを絞って取り組むことができます。

2 もうひとつは、本番を強く意識したことです。センター試験対策として、模試形式の問題集を数多くこなしました。これらは、時間を計って取り組みます。大切なことはどれだけ緊張感を持ってできるかです。

 自分は、静かな自習室で取り組むだけではなく、机の上を本番と同じで、筆記用具と腕時計、模試形式の問題だけにしました。また、本番より少しだけ時間を短くしました。そして、時間が余っても必ずマークミスのチェックや見直しに使いました。

本番より時間を少し短くした理由は、本番は緊張して、焦り、少し時間をロスするだろうと考えたからです。

 このように、少しでも自分の状況を本番と近づけることで、本番では練習と同じように取り組むことができました。自分は本番で今までで自己最高得点を取りました。これは普段から本番を強く意識していたからかもしれません。

 
回答者:NU
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:30
回答日:10/04/01

良回答1P

こだわりの勉強法
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勉強法と言える様なことではないですが、中学生時代、集中できない時などに、部屋の電気を消して、机のライトだけで勉強をしていました。

目にはとても悪いので、長くはできないですが、頭の切り替え方や、集中力の高め方を知るキッカケになったと思います。
回答者:環境大臣
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:29
回答日:10/04/01

良回答8P

こだわりの勉強法
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ここでは書ききれないほどいろいろと工夫はしていましたが、その中でも特に自分自身役に立ったのは以下のような事です。


1.理系科目、特に数学と物理は「どうしてこの方法だと解けるのか、なぜ別の方法では解けないのか」の根拠を明確にし、きちんと言語化していました。
例えばnに関する不等式の問題では、帰納法を用いれば解ける問題と、そもそも帰納法では絶対に解けない問題があります。後者について、なぜ帰納法ではダメなのかを考えることで、問題を見た瞬間に別の正しい解法を選択できるようになりました。
また、人間は言葉を使って思考するので、文章にすることで、曖昧さを排し、明確に理由づけを行いました。
また、基本的に面倒なことは嫌いなので、解答を見て暗記することを繰り返すような単調な作業をせずに解答の流れが自然に頭に浮かぶようになり、思考力が高まったおかげで初見の問題への対応力がつきました。

2.英語の解釈問題は、構文をとって訳すまでで終わりにする人が多いですが、自分の場合は理解を完全にすることと、特に英作文の対策も兼ねて、自分の訳に赤を入れたあと、それを元に本文を英訳し、また赤を入れてから和訳することを最低5回は繰り返しました。
普通の英作文の問題と異なり、解釈の問題は内容が深く、構造も複雑なため、文章の構造に対する理解が深まり、英作文だけでなく文法や読解の力を大きく伸ばすことが出来ました。

3.常にストップウォッチを2つ使い時間にたいしてシビアであるように意識しました。
一方は、解答時間を測ることに使い、再び同じ問題を解くときは前回より1秒でも早く解答できるように意識しました。
もう一つは、一日の総勉強時間の計測に使いました。自分では10時間以上勉強したつもりでいても、休憩やお手洗い、食事等の時間を抜くと予想外に少ない場合が多いです。
休憩のときにはストップウォッチをとめ、実際に勉強している時間を意識することで、「つもり」と「実際」の間のギャップを知り、休憩の取り方などを改善しました。

4.繰り返しても覚えられない物や解けない問題はその都度チェックして、一定数以上のチェックが入った物には自分を叱咤する言葉を書き込んでいました。
例えば英和辞典には、言葉は悪いですが「いい加減覚えろよ」とか「お前ほんと馬鹿だな」とかいろいろと書き込んであります。
性格的にモチベーションを上げにくいタイプなので、そういった書き込みをすることで逆に自分を鼓舞していました。


勉強法は人それぞれですから、早く自分に合ったやり方を確立すべきです。
以上はほんの一例ですが、少しでもみなさんが自分流を見出だす際のヒントになってくれればうれしいです。
回答者:ゆうせい
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:28
回答日:10/04/01

良回答7P

こだわりの勉強法
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自分の学習法における哲学は、
「学習はどれだけ繰り返すかが勝負!」ということです。
よっていかに効率よく繰り返すことができるか、
そこを工夫すべきだと思ってます。

ということで、

「1度目は見た瞬間分かる問題を除き速攻!解答を見る。そして自分で決めた一単位分量(一単元分とか)が一旦終了したら、すぐに2度目に移って分かる問題を解く。忘れてた問題はもう一度解答を見る。3度目は2度目に自力でできなかったものを解き、できないものはやはりまた解答を...以下繰り返し。」

ここまでを一日のセットにしています。
英単語等も同様のやり方で覚えてます。
今のところはこれが自分のベストな学習法です。

これで一旦少なくとも短期記憶にはその日やった全問題(及び全単語)が入ったことになるので、以後解けないにしても「分からない」でなく「思い出せない」レベルになっています。あとは一週間後の繰り返しとか、一ヶ月後の繰り返しとか、電車の中とかでの繰り返しとかで定着させられるような感じです。

利点はすぐその日に数回繰り返すことによって、期間を明ける繰り返しよりも遥かに時間が短縮されることと、2度目までの期間を空けすぎると、1度目と同じだけの時間がかかるだけでなく、下手をすると2度目が1度目と同じ効果しか持たないということがあり得ます(特に自分のような記憶力がよくない者の場合)

また、苦手な問題は最初の一週間だけでも5~7回ほど繰り返すことになり、その度チェックしておくと、だんだん「またお前か!!」のような親近感がわいてきてw、逆に忘れない問題になっていきます。

あとは...完璧主義にならないことも学習では大事だと思います。解答見て分からなければ、その問題は未来の成長した自分に期待して一旦切ります。単元ごとに2つ3つ分からない問題があったところで、基本がしっかり分かっていれば特に問題はないと割り切る。1割くらいは切ってOK!の感覚で学習を進めるのがよいと思います。

学習素材としては、単元順に並んでる問題集と、
並行して過去問も力試しでなくどんどん知識のインプット素材として問題集同様に使用してます。
力試しは模試でできますしね。

長文失礼しました。
回答者:まこ
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種別:家庭教師・塾講師
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:27
回答日:10/04/01

良回答2P

こだわりの勉強法
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参考になるかどうか分かりませんが、私は中学校入学時は後ろから数えられる程の順位でした。
それではまずいと思い、3年間とにかく1日も欠かさず勉強することを日課にしたところ、3年次では1ケタをとることができるようになりました!
…と、そこまでは良かったのですが、高校入学後はその習慣を忘れてしまい、結局成績はガタ落ちに。。。
やっぱり、日々の積み重ねが大事なんだなぁって痛感しています。
回答者:cherry
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。

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ID:26
回答日:10/03/31

良回答3P

こだわりの勉強法
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自分の場合、理系科目(特に数学)については、浅く多くの問題に取組むというより、1問1問深く追求しながら理解していくことを意識していました。

この方法だと、解説や解答を何度も繰り返し読むので、1問解くのに結構時間がかかりますが、一度本当に理解してしまえば、かなり応用も利くようになるので、結果的には効率的な気がしています。





回答者:マリーンズ
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この回答へのお礼 ご回答ありがとうございます。
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